大手工務店イベント会場 (施工期間2日)
:ご提案:
分譲地のへの入り口の一角で普段は資材を置いたり駐車スペースに利用されていました。
隣の塀に面して生えている雑草抜き取と、一部バックとして使えそうな植物は残して利用する事にしました。

●施工前

今回、大手工務店様のイベントの一環として依頼を賜りました。

●施工後

イベント会場の入り口を飾るのにふさわしい素敵な庭が完成。
●施工前   ●施工後
●施工作業の手順や様子    
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  まずメインとなる池の位置を決めて堀り
防水シートでかたち造ります。
普通は、シートに水圧で穴があかないよう下には
アンダーライナーなどを敷きます。
今回はイベント用の1日だけの仮設の庭と言う事で
ダンボールとブルーシートで代用しました。
 

銀色の防水シートを自然に近い色にペイント。
これも普通は、壁面部分にはストーンライナー
などの小石をくっつけてシート状にしたものなどを
利用し、底には砂利を入れたりする。

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  シートの端に重い石を置いて押さえていく。
その時シートに余裕を持たせ
少したるませ気味にしておく事がポイント!
  次にバックとなる大き目の木の位置を決め、
植え込みます。
ここでも普通は腐葉土をすきこみ、
水ぎめで植えますが今回はイベント後
すぐ移植するのでそのまま土をかぶせました。
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  ベンチを置いてみてアプローチの位置を確認。   アプローチとなる部分に石を敷く為、
土をすき取ります。
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  資材置き場の倉庫に、長い間置かれたままだった
敷石の出番です。
四角いものを規則正しく使うと和風になりがちなので
ランダムに並べたり割ったりして使いました。
石がぐらつく時はめくって、石の形に合わせて
地面を削ったりしてこの時点で直します。
  並べ終わると目地に砂を入れて安定させます。
更に水を静かにかけると締め固まります。
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  住宅の柱として使われていた木材の切れ端。
本来は屋外には不向き。
  池をまたぐ大き目のパーゴラの組み立ても完了。
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  倉庫の裏に放置されていた枕木も半分に
切断して使用。
このような、長いものを立てて使う時は、
その部分の3分の1までが埋まる深さの穴を掘り、
バラスを入れて周りを突き固めます。
ただしセメントで固定する場合はもう少し浅くても
大丈夫。
  足元の植物の位置を決めて植え込む。
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  池の中の水生植物や、噴水、壺などの配置も完了。   仕上げにバークチップを撒きます。
土を隠すことで庭全体の雰囲気がぐっと良くなり、
夏の暑さと乾燥から植物を守ります。
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  池に水を入れると完成!
海で拾って来た流木とテラコッタのオブジェなどを
配し、噴水を回すとなんとも涼しげ。
  夜にはライトアップもしてみました。